GSX mini SMART。それは『マニッシュ、スポーティー、アクティブ』をキーワードにお洒落で仕事も遊びも頑張る女性の為のカラフル、 小型軽量、ファッショナブルなリストウオッチです。
では、mini SMARTの魅力を[美しさ]、[優しさ]、[楽しさ]に分けてご紹介します。
[美しさ]
円と線を組み合わせた時計のデザインは、シンプルで美しく、永年、使い続けても飽きる事がありません。
材質には高品質、高強度な316Lステンレス・スティールを採用。いつまでも貴女の腕で美しいボディーを保ちます。
[優しさ]
ブレスレットのバックルには、ワンタッチで開閉出来るプッシュボタンを採用。マニキュアを塗った爪も傷める心配がありません。
ストラップにはフォールド式のバックルを採用。一度、長さ固定してしまえばブレスレット感覚で、カラフルでしなやかなストラップを楽しむ事が出来ます。
ケース本体に10気圧防水を施していますのでプールサイドやビーチでも気兼ねなくご使用になれます。
[楽しさ]
GSX mini SMARTはブレスレット専用モデルとストラップ専用モデル(ブレスレットに変更可能)をそれぞれにご用意。 その多彩なバリエーションはファッションや好みに合わせてお選び頂く事が出来ます。
214SBK mo1 、214SWH mo2はGSX SMARTシリーズのアイデンティティ・カラーでもある三原色(赤、青、黄)を時短針、クロノグラフ針、リューズ、プッシュボタンにそれぞれに配しました。 ケース、ブレスレットには鏡面加工を施し煌びやかな雰囲気です。
SMART new LINE
ファッションではなく「スタイル」であること
GSX SMARTシリーズは、今年で5年目を迎えました。発売当時、大きめでシンプルというイメージだったスマートは、時代の流れにより、大きさを感じさせない時計となりました。
また以前よりOLを中心に、ライフスタイルでの時計として一回り小さくしたクロノグラフモデル発売の要望を多く受けていたこともあり、SMARTのサイズダウンモデルとSMARTのサイズアップモデルを企画してきました。
今回、そのサイズダウンしたモデルをまず一足早く発売することになりました。
この「サイズダウンしたSMART」は、クロノグラフ機能をもつことを第一条件として、スマートの無機質な鉄の感覚を活かしたデザインをテーマにしました。
大きさはベーシックなサイズで、企画段階では「mini SMART」というコードネームで企画を行ってきました。
たとえばビジネスシーンで、またアフターに、女性がただのファッションとしてだけではなく、独自の「スタイル」として取り入れていく腕時計として考えました。
GSXの時計はファッションというよりは、ひとつひとつに時計の存在意義と、使う人間のライフスタイルを意識した上で企画をしています。アートを生活に取り入れていく「スタイル」というファッションよりも人間に近いものです。それは個性であったり、こだわりであったりするものです。
しかしながらGSXは今まで男性よりの時計が多く、女性よりの時計は少数でした。
そこに903シリーズでエレガントなキャリアをイメージしてきたGSXは、このスマートで知的でアクティブなワーキングウーマンをテーマとしています。
服のようなファッションから、もう一歩先にある「スタイル」。生き方を自由に表現できるツールとして、GSXが3年をかけて創り上げた新作となります。
その特長として、スマートで初めてレザーストラップの使用ができるようになっていることや、ステンレススティールでありながらも軽量感を意識した仕上げや、文字盤に施された特別なカラートレンドにあります。
どの時計とも、このスマートは似ていないことでしょう。あくまでも女性ものということに媚びないアクティブさが「スマート」の特別さといえます。
バックルはバタフライ式となっていて、いろいろな意味で現在のスマートの品質を超越しています。ステンレススティールにはケース、ブレスともに「316L」という最高品質の素材を使いました。この素材はスマートでは「スマートライフ」シリーズだけに使われているものです。
最近は大きい時計が流行していることで、この大きさは大変珍しい「ある意味、中途半端」な大きさです。しかしながら、それだけに他にない大きさで、使いやすさとアクティブさを十分に演じることができるサイズとなっています。
また、これを機会に、現状スマートよりも大きい「スマートネオス」というシリーズも企画しています。このモデルは「mini SMART」と対極にあるシリーズとして、新しいさらなる高品質を求めたスマートとなります。
尚、スマート特有の文字盤にあるナンバーは、「NUMBER」ではなく「MUMBER」として、新規に1番からふられていきます。スマートであって、特別なシリーズという点を意識した為です。
※発売当時談