2020年7月で、GSX WATCH JAPAN がブランドとして終了

2020年7月を持ちまして、GSX WATCH JAPAN がブランドとして終了いたしました。アフターサービスに関しましては引き続きご対応をさせていただいておりますが、時計の状態により交換パーツが必要となり、補修パーツの有無により修理不可となってしまう場合や、ご了承いただいた後に色違いや仕様変更にて対応させていただく場合がございます。

※ムーブメントがクォーツのモデルに関しましては電池交換は承っておりますが、電池交換で作動しなかった場合は基本的に修理不可となります。(501は電池交換も終了)
また、クォーツのオーバーホールに関しましてはパーツの関係で難しくなっております。
メカニカルのモデルに関しましては、一部のモデルを除きオーバーホールを承っておりますが、劣化等によりパーツ交換が必要な場合も多い為、見積りにての判断となりますのでご了承ください。

【重要】内装及び外装補修用部品終了に伴い修理対応終了代表的モデル

【オーバーホールの受付終了モデル】
・GSX200ライン(200~209・211~219・223・224シリーズ)それ以外も場合により不可となっております。
・GSX300ライン
・GSX500・501・502ライン
・GSX700ライン
・GSX901・902・903・905ライン
・BOLLARDライン全般(パーツが用意出来なかった場合不可)
・EXPECTATIONライン全般 5000GT・5000MR(パーツが用意出来なかった場合不可)

*上記に記載の無いモデルに関しましても、修理内容により修理対応不可及び代替の場合がございます。
オーバーホール及び修理を受付いたしましても、基本的に機械保証が出来かねます。
詳しくは下記お問合せフォームよりアフターサービス部までお問合せ下さい。

【外装修理の受付終了モデル】
・特殊なカラーやIP処理をしているモデル全般
・コラボレーションモデル全般
・BOLLARDライン全般
・EXPECTATION全般
・GSX200ライン全般(221一部不可・208・209・214・215は一部可)
・GSX300ライン
・GSX500・501
・GSX600
・GSX700ライン
・GSX900~905ライン(一部モデルに関しましては可)

*外装とは、時計本体のケース・ガラス・ボタン・ブレスレット等のムーブメント以外の触れられるパーツになります。

 

修理・電池交換・メンテナンスに関してお問い合わせ

修理、電池交換のご依頼は、お買い上げ店にまずご相談下さい。
また、お買い上げ店を通じてメーカー修理をご指定いただくこともできます。
ご贈答、転居などにより、お買い上げ店での修理サービスが受けられない場合は、
GSX WATCH JAPAN までお問い合わせください。

GSX WATCH JAPAN に依頼の場合、下記まで修理品をお送り下さい。
※GSX WATCH JAPANへ直接ご依頼の場合はご郵送のみ受付。持ち込みはご遠慮くださいませ。

2022/12/19 に事務所を移転しました。
〒102-0084 東京都千代田区二番町12-3 グレイス麹町 5F
03-5360-6705
GSX WATCH JAPAN アフターサービス部宛

また、下記内容のメモを同梱いただけますよう、お願いいたします。

  • ・故障箇所、また、どのような修理を希望しているか
  • ・住所
  • ・氏名
  • ・日中連絡のつきやすい電話番号 または、メールアドレス

※発送の際は、エアパッキン等の緩衝材でしっかりと梱包のうえ、佐川急便・ヤマト運輸・ゆうパック等で貴重品扱いとしてお送りください。
定形外郵便・EXPACK500・メール便等は、輸送中の事故(破損・紛失等)の際に保証が受けられないため、ご遠慮ください。
※送料はお客様負担となります。
※修理料金のお支払方法は、「代引き着払い配送」 のみとなります。
※保証外有償修理の場合は、修理料金の他に修理品を返送する際の送料・代引き配送手数料が必要となります。

お問合せフォームはこちら >

おおよその修理料金を知りたいのですが。
時計本体裏蓋に刻印されているモデルNo. と 故障症状 をご確認の上、
恐れ入りますが、弊社アフターサービス部までメールにてお問合せ下さい。お問い合わせメールアドレス:gsx@gsx-watch.com /dd>

修理にはどれくらいの時間がかかりますか?
修理期間の目安
ベルト交換、電池交換、その他部分修理の場合:約2週間~3週間
オーバーホールの場合:約1ヶ月上記期間は、おおよその目安となります。
年末年始前後、GW期間前後、夏季など修理品の負荷集中する期間は、 さらに約1~3週間前後期間を要する場合がございます。
その他、部品の調達等の事由により上記修理期間よりも延びる場合がございます。

定期的なメンテナンス(オーバーホール)はどのくらいの間隔で行うのがよいですか?
ご使用環境、ご使用状態にもよりますが、弊社製品は約3年~5年に一度のオーバーホールを行うことをお勧め致します。一般的に内部ムーヴメントの油は外気の温度変化による影響を受け、時間と共に劣化し汚れが生じてきたり、
油が乾いてきたり、より粘性を増したりと様々な経時劣化が生じて参ります。
そのため歯車等の部品が磨耗したりと様々な悪影響を及ぼす可能性がございます。また、パッキン(防水性を保つ為に使用されている部品)は汗・水・湿気等の外的影響を防ぐ上で大変重要な役割を担っています。以上の意味でも、大切な時計を末永くご使用頂くために、極端に部品の劣化が生じる前に
定期的なオーバーホールをお勧め致します。

自分で修理をしたいのですが、部品だけ購入することはできますか?
恐れ入りますが、部品だけの販売は致しておりません(革・ラバー・ナイロンベ ルトを除きます)。弊社製品は、デザイン上独特の構造をしているため、修理は製品に習熟した弊社サービス技術者におまかせ下さいます様、お願い致します。

自分で革ベルト交換、ブレスレット交換、ブレスレットのサイズ調整はできますか?
専用工具があれば、お客様でも調整を行うことができます。しかし、月日が経つと常に外気にさらされている部品は、劣化していたり、サビが出てきていたり、
また修理の際に予期せぬ傷を付けてしまったりと、容易に修理できない場合もあるかと思われます。以上のことから最寄のGSX WATCH取り扱い店、または弊社アフターサービス部までご相談いただくことをお勧め致します。

BOLLARD、GSX207SMART 等の クロノグラフのセンターセコンド針が「ゼロ位置」に調整しても真ん中より若干ずれてしまうのですが、機械的不良なのでしょうか?
機械的不良ではございませんのでご安心下さい。内部ムーヴメントの歯車同士の噛み合いに「バックラッシュ」と言われる「遊び」があるために起こりうる構造上の事象となります。特にグランドコンプリケーションのムーヴメントは複雑な歯車機構のため、一般の歯車機構よりも
この「バックラッシュ」にゆとりが持たれています。
この「バックラッシュ」があるおかげで、歯車同士は止まることなく正確に噛み合い動き続けることができるのです。

GSX903、GSX502(パーぺチュアルカレンダー機構搭載モデル)の針が4秒運針になって
カレンダーが日付け変更しなくなったのですが、機械的不良なのでしょうか?
機械的不良ではございませんのでご安心下さい。当モデルのムーヴメントは、電池電圧が低下すると電池交換時期を知らせてくれる機能(BLD)を搭載しており、
カレンダーもその構造上の機能から作動停止するように作られています。完全に時計が止まってしまったまま放置しておくと、電池の漏液現象が起きる可能性がございますので、
速やかに電池交換をご依頼下さいます様お願い致します。

クロノグラフ機能のあるクォーツ時計において、クロノグラフ針がズレたまま、
元の「0(ゼロ)位置」に戻らないのですが、これは故障ですか?
まずは、取扱説明書の「クロノグラフ針0(ゼロ)位置合せ」の項目を参照の上、修正を試みて下さい。
取扱説明書通りの手順で修正を試みても、クロノグラフ針が0(ゼロ)位置に戻らない場合は、
なんらかの不具合症状が考えられます。
お手数ですが、最寄のGSX WATCH取り扱い店、または弊社アフターサービス部までご相談下さい。
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