“エーデル・ワイス”コレクション
00年2月7日、”GSX900LOVⅡ”が発売されました。
今度のテーマは”エーデルワイス” エーデルワイスは、映画「サウンドオブミュージック」で登場する、歌の主人公でもある アルプスの高原植物です。
水と空気の美しい山地に生息する植物で、この環境は、まさに時計産業の環境と同じです。
ドイツ語で「求めない慈愛」という意味ももつ白い花で、その美しさはアルプスを代表する 名花となっています。 GSX900SSVの初期型に採用されていた「鏡面」加工(スーパーポリッシュ)を全身に施し、 さらに文字盤には鏡を採用しています。
夜光にはブルーを採用。
6時位置のマーキングはエーデルワイス。
時計横にも刻印されています。 900、904は、オートマティックで、裏ブタがスケルトンになっています。
裏ブタにはアベンドロット(夕焼け)とスカイブルーに変化する偏光レンズを装着しています。
02年3月21日には”GSX903LOVⅡ”が発売されました。
こちらはイモータル・インディケーション(永久カレンダー)を搭載し、900では少し大きすぎるという 人の為のモデルになります。
そして03年2月、”GSX904LOVⅡ”が発売されます。
こちらは文字盤の刻印が少し変わりますが、フォルムはGSX900そのままです。
しかしデザイン上の違いだけではなく、最新ムーブメント「7S」を搭載しています。
ピュア・メイド・イン・ジャパン
特長
*完全な鏡面で仕上げられています。
*ブルーの夜光を採用しています。
*裏ガラスも特殊偏光レンズです(900,904)。