GSX600シリーズの最初のラインが「GSX600」です。「ワンス・アポン・ア・タイム(昔昔・・・)」という愛称をもつラインです。
GSX600ラインのコンセプトは、普遍の形にアイディアを詰め込んで細部のデザインを表現することです。
しかも、最新ムーブメントを搭載したものとなっています。
使い心地と道具的な感性を存分に堪能できるものとなっています。
○ 自動発電式ムーブメント「AUTOGENA」搭載
○ フル充電で6ヶ月の駆動
○ 平均月差±20秒
○ ブレスバックル
(600SWH Wロック式バックル /600SWH-2 バタフライバックル)
○ レザーストラップ
(600SWH ドイツボックス /600SWH-2 フランスボックスカーフ・黒/裏地パープルソフリナシャル)を付属
○ 片面無反射コーティングのハードレックスガラス
○ ポリッシュケース(ラグ表面はサテン)
□ AUTOGENA(オートゲイナ) □
オートゲイナとは、腕の動く力で内部の機械を動かし、その動いたことによる摩擦で電力を起こし、それをムーブメント内に蓄電する システムで、その蓄電した電力で時計を動かす、「発電式クォーツ」のことです。
自動巻きとクォーツの特長をもった「オートゲイナ」は半年に一度、フル充電にすることによって、理論的には半永久的に動き続けるこが可能 な「自己完結エネルギーシステム」です。 (注意・故障などは修理が必要です)