世界初、一分だけのために、クロノグラフのムーブメントを仕込むという、無駄な意味を提案した「ONEMI NUTE?」。
まさにこのモデルはそんなユニークな要素がたくさんつまっています。
「かくされた」文字盤はどうしたら見れるのかという不可能な点。
秒針もないため、秒針はクロノを作動させるという点。
クロノを使えば、もちろんせっかくあわせた秒針もまた合わせなくてはならない点。
「ONE MINUTE(1分)」の意味をなす愛称が「商標登録」のために「ONEMIMUTE?」と字きりを変えた点。
それなのに素晴らしく美しい仕上がりであるという矛盾。
価格はもちろんクロノの価格であるという理不尽な点。
多くの“ ? ”を持つユニークな時計です。