１９９６年３月２２日。家庭用コンピューターゲーム業界に「サバイバル・ホラー」という新しい分野を確立した「バイオハザード」。
そのゲームは今までのゲーム業界ではたいけんすることのできなかった「本当の恐怖」を視覚的、聴覚的に実現。
人間にある「予知」するという能力をゲームに取り入れて「恐怖心」を増長させたりと、体感するという
まったく新しいゲームが「バイオハザード」シリーズなのである。

その後も「バイオハザード２（１９９８）」「バイオハザード３　ラストエスケープ（１９９９）」
「バイオハザード　コード：ベロニカ（DC版２０００）」「バイオハザード　ガンバイザー（２０００）」とシリーズで１０００万本以上を
売り上げている大人気ゲームである。

「GSX WATCH JAPAN」は、１９９９年３月２２日、バイオハザードが生まれてから３年目にあたる日に、
セイコー社の「R-SUS」をベースにデザインから全てをやり直した「GSX０１２ R.P.D.」を１９９９本限定生産販売した。
６万円という高額にもかかわらず、全国的に即完売し、現在もそのモデルを探しているフリークがいる。

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