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新しいスマートは、ブレスの加工やケースの加工が往来のものとは違い、シャープです。
このシャープさは、ボラードの加工を元に創ったもので、一言で言うと「痛い」感覚をデザインにしたものです。

 新しいスマートの発表とともに、往来のものはクラッシックシリーズとなりますが、そのクラッシックシリーズの意匠を今回のNEWクロノグラフには取り込んでいます。
たとえばベゼルは、オートマティックと違って、クレーターがない、ノーマルなものとなっています。
また、カラーリングもクラッシックのものです。いわゆるno,1から幾度かでている三原色や原色をテーマとするものです。
針は波状で、これもクラッシックシリーズの特長です。
リューズとプッシュボタンにはさし色が施されます。

ケースバックは、三つの意味不明な●●●で構成されています。

なお、ケースバックの色ですが、何とか入れたいと考えていますが、はがれてしまうのです
。 だからといってガラスを組み込むことはいままでもしたので、まずは色なしでいく予定です(色をいれたとしても剥がれることを想定していれることになります)。

ムーブメントはクォーツです。
価格は4万円台半ばくらいで発売する予定です。

サイズは現在のNEW SMARTと同じです。
ちなみにカラーはクラッシックで二種類。
現在の221シリーズのカラーと近いもので4種類を考えています。

2008年4月15日voice:Nより抜粋

voice:N クリエイティブ・ディレクター石田による、
開発の思い出や日常の色々なことを日記形式で紹介はこちらでご覧になれます。
http://blog.livedoor.jp/noritakaishida/
その中から「GSX223」に関する記事を抜粋して掲載しています。

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