GSX905
GSXの最高峰「ボラード」であるGSX905ライン。
今までの900シリーズの流線型を意識しつつ、機械的なイメージでありながら、 少しクラシックに向いたもの。901のデザイン意匠が残っています。
メタルブレスレットは900シリーズではじめてのフル可動。 無理な力が加わらないことでブレスレットが破損することを防ぎます。 よってフィット感も向上しました。
ケースとパーツには今までと同じ三次元曲面構造が採用。 フェイスは立体感のある奥行きのあるものとなっています。 SSVとSBLはガラスにグレー蒸着を施しています。
裏から見たときの印象も大切にしていて、三次元曲面構造でありながら、 物体的立体感のあるケースバックとなっています。 レザーストラップも装着可。
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デザインでは、流線型を意識しつつ、少しクラッシックに向いたもので、ケースとパーツには今までと同じ三次元曲面構造が採用されている。実にデザインは3年が費やされている(インパルのコラボレートをデザインする際に企画したもの)。フェイスは立体感のある奥行のあるものとなっていながら、901のデザイン意匠が残っている。ベゼルも同様である。900シリーズであることを正しく次世代に伝える。それはGSXが提唱する「ブランドスタビリティ(継続する進化)」の表現である。
次期モデルが先代から正しくDNAを引き継いでいて、「確かに900だ」といわれなくてはいけないのである。
そして、もっとも多くの時間を割いたのは「裏から見たときの印象」だった。ジェット機のエンジン部分やF1マシンのような機械的なイメージでありながら、それをデザインしたことで決してフィット感を阻害しないことが使命だった。後姿だけでほしくなる時計を創りたかったのだ。※発売当時談