トラディショナルとモダニズムのフュージョン。
装着感覚と視認性を追求したモデル。
1940年代に流行したクッションケースがベース。
600では「もう少し大きなものを」という声があり、今回は40ミリサイズにあげているものの、厚さ自体は抑えたものとなっています。
見やすくて、適度な重量感があり、飽きない。かといってどこかオリジナリティをもっている「創造する努力」の宿った逸品と仕上がっています。
○ 自動発電式ムーブメント「AUTOGENA」搭載
○ フル充電で6ヶ月の駆動
○ サファイアクリスタルガラスに無反射コーティング
○ クロコダイルストラップ
○ 平均月差±20秒
GSX601SBKとはリューズの形状が異なり、少し薄くなりました。
GSX601RBRは601初のインデックスバーを採用。
□ AUTOGENA(オートゲイナ) □
オートゲイナとは、腕の動く力で内部の機械を動かし、その動いたことによる摩擦で電力を起こし、それをムーブメント内に蓄電する システムで、その蓄電した電力で時計を動かす、「発電式クォーツ」のことです。
自動巻きとクォーツの特長をもった「オートゲイナ」は半年に一度、フル充電にすることによって、理論的には半永久的に動き続けるこが可能 な「自己完結エネルギーシステム」です。 (注意・故障などは修理が必要です)