人気のSMARTクロノグラフ・ラインが、ケース・デザインを一新。
エッジを立てて、更にシャープになったシリンダー・ケース。
ブレスレットとケースの間を、やはりエッジを効かせた特徴のある
デザインのラグがつなぐ、このラグの採用により多彩なレザー・ストラップが、使用可能にりました。
※市販の20mm取付け幅のストラップが装着可能。
赤・黄・青の3原色が、ガラス裏、メインの3本の針、クロノ3本の小針、リューズ&プッシュ・ボタンのトップ、裏蓋と5箇所にわたってレイアウト。
特にガラス裏の3つの●は、左端の●にスリットがあり、[2]を表現。
●●●でシリーズ名の[200]を表しています。
※●●●には、[GSX]の意味も込められています。
更にその直下には、白で [GSX]の隠し印刷が、施されています。
文字盤の6時位置には、ブランドのこだわりであ[JAPAN MADE]の文字をレイアウト。
今回のモデルは裏蓋に多数のギミックが隠されています。
3原色+文字盤カラーの4色のカラーが、裏にも手を抜かない、 GSXらしい、インパクトのある装飾となっています。
裏蓋刻印には、[日 本 製]、[クォーツ]など、遊び心が満載です。
新しいスマートは、ブレスの加工やケースの加工が往来のものとは違い、シャープです。
このシャープさは、ボラードの加工を元に創ったもので、一言で言うと「痛い」感覚をデザインにしたものです。
新しいスマートの発表とともに、往来のものはクラッシックシリーズとなりますが、そのクラッシックシリーズの意匠を今回のNEWクロノグラフには取り込んでいます。
たとえばベゼルは、オートマティックと違って、クレーターがない、ノーマルなものとなっています。
また、カラーリングもクラッシックのものです。いわゆるno,1から幾度かでている三原色や原色をテーマとするものです。
針は波状で、これもクラッシックシリーズの特長です。
リューズとプッシュボタンにはさし色が施されます。
ケースバックは、三つの意味不明な●●●で構成されています。
なお、ケースバックの色ですが、何とか入れたいと考えていますが、はがれてしまうのです。
だからといってガラスを組み込むことはいままでもしたので、まずは色なしでいく予定です(色をいれたとしても剥がれることを想定していれることになります)。
ムーブメントはクォーツです。
価格は4万円台半ばくらいで発売する予定です。
サイズは現在のNEW SMARTと同じです。
ちなみにカラーはクラッシックで二種類。
現在の221シリーズのカラーと近いもので4種類を考えています。
※発売当時談