「SMART」開発当初からあった企画が「オートマティック」のプロジェクト。SMARTを正統派な感覚で創ろうというものでした。
今までの「SMART」との大きな違いは「ロゴ」の書体が欧州をイメージしたもの。そして、裏蓋スケルトンにし自動巻ムーブメントをみせる事。
さらに、最大のポイントは「ウルトラ・リード・フェイス」と呼ばれる前後左右全方向角度で視認できる文字盤である事。
このシリーズの文字盤は3つのパーツから成り立っており、その全てが全く違う環境に組み込まれ一つになっています。
この3つの文字盤のとの位置に置いても見やすいように、針の長さ、太さ、厚さを設定しています。
これにより、斜め下からでも、斜め上からでも正確な時間を確認できるようになっています。
SMART no,13~15は、SMARTで唯一、6時位置のバランス調整の為に、文字盤にGSXHPのURLを記載しています。採用しています。