NEW!!......... GSX 102RPD-x
BIOHAZARD 3 LAST ESCAPE
GSX 012 R.P.D
 
1996年3月22日、数々のアクション、格闘ゲームソフトで多くのファンを持つ「カプコン」から、一本のゲームソフトが販売された。その名はバイオハザード。物語の舞台はアメリカ中西部にある「ラクーン・シティ」という小さな田舎町。この小さな田舎町では、ここ数ヶ月、十数人のグループが集団で人を襲い、人を食い殺すという異常な殺人事件が幾度も発生していた。又、アークレイ山地でも、ハイキング客を中心に遭難者相次いでいる。山地から流れ出る河川ではバラバラ死体が浮かぶこともあり、市民の不安は高まっていた。ラクーンシティ市警察は所属する特殊工作部S.T.A.R.S.(Special Tactics And Rescue Service)に出動を要請。早速、同部隊のブラヴォーチームがアークレイ山地に向かった。だが、数日後、チームからの連絡が途絶。異常事態を受け、残るアルファーチームが投入されることとなった。そこで彼らを待ちうけたのは、生きる屍、半ば腐った野犬などの想像を絶する異型の怪物たちとの死闘だったのだ.....

販売日には、「バイオ ハザード」を待ち望んでいた若者たちでショップは溢れかえり、品切れ状況になるショップも続出した。プレイヤーの視点からではなく、映画の一部を見ているかのような設定やドアなどの擬音、サウンドに至るまで、トータルバランスに優れた本格的「ホラー」として長期に渡りプレイヤーの心をつかんだソフトとなった。

世界中で400万本のセールスを上げ、人気の息も長く、1998年1月29日には待望の続編が販売され、発売よりたった4日で130万本を越える大ヒットを樹立。現在、シリーズセールストータルはワールドワイドで900万本越えるに至っている。「バイオ ハザード」は「サバイバルホラー」という新ジャンルを確立したソフトとしての人気と支持を不動のものとしたのである。

この度、GSXは、この「バイオ ハザード」のオフィシャル・ウォッチをセイコー「R-SUS」をベースに、「SUS 限定シリーズ」の「第三弾」として発表を致します

ご存知の通り、「バイオ ハザード」は各々グッズに関して、厳しい商品基準と本物に対するこだわりを、その随所に注入しています。タグに米国の正式基準法を模擬したものを実現したり、ジャッケットの素材を米国本国で実際に「FBI」などが使用するものと同素材を採用したり、エアガンにおいては、ゲーム中に使用されるものと同じ形式のモデルをクリエートしております。そのどれもが、入手困難な程、人気と支持を得ており、今回、「オフィシャル・ウォッチ」として初めて、投入されるものが、「R-SUS GSX EDITION Vol.3 GSX 12R.P.D」となります。
GSX012 R.P.Dの特徴 

●0001~1999までのシリアル番号が全てに刻印されます。
●このモデルは「ラクーン市警(R.P.D)」所属の特殊工作部隊「S.T.A..R.S」のメンバーに寄贈された記念時計の意図を存在の位置付けとしています。6時位置にはその「S.T.A..R.S」の正式名称が英字で印刷されます。
●バッテリー・フリー・クゥォ-ツ「キネティック」をムーブメントに搭載しております。電池交換の必要のない、発電式の水晶時計で、精度と性能を実現しました。
●ブラック・イオン・コート加工による特殊塗装で、通常ではできなかった、バックルの全面塗装を実現しました。
●今回は3周年記念モデルとして、黒ベースのゴージャスなカラー統一を徹底致しました。文字盤には黒、銀というハードなカラーに、24時間針のみ金を採用。
●12時位置には「R.P.D」と「Raccon-city Police Department」の略語を印刷。セイコーとしては異例の「SEIKO Kinetic」のロゴを7時位置左下に印刷をしました。又、裏蓋には「S.T.A.R.S」の正式ロゴマークを刻印。「GSX012」というモデル番号と「セイコー」の ロゴが刻印され、実質セイコーでは初めての「トリプル・ブランド」となります。「GSX」でも別注ラインとしては初めて「GSX」正式モデルナンバーを刻印しています。GSXのファンには堪らない仕様となります。
●セイコー、GSX JAPAN、ベスト・タイムギア・ステーションそしてライセンサーである「カプコン」との共同開発により、あくまでもキャラクターものにせず、実際の使用を想定しつつ、限定である意義を表現し、時計としても美しいことをテーマに構想されました。ライセンス権利を得て単純に創るのではなく、ライセンサーが完全な協力体制により構想してきたもので、ライセンサーの「カプコン」の情熱が注入された本当の「オフィシャル・ウォッチ」と言えます。
R.P.D

販売趣旨 バイオ ハザード3周年記念オフィシャル・ウォッチ
正式名 GSX012 R.P.D
予定価格 63,000yen(木製ボックス付属)
製造元  SEIKO株式会社SEIKO R-SUS)
販売元  GSX JAPAN LTD. 担当/広報部 大谷
商法権利  株式会社カプコン担当/キャラクターライツ事業部 佐野
 
 

ジル・バレンタイン再び・・・
オフィシャル・ウォッチ・ファースト・コレクションの第2弾は「アンブレラ」の組織した「特殊対策部隊」が主役だ。

ラクーンシティ 都市壊滅。

ラクーンシティはウィルス兵器の流出により壊滅した。アンブレラの動きを探る為にヨーロッパに向かう当日、ラクーンシティ市警察の「ジル・バレンタイン」はこの事件に遭遇してしまう。

GSX 100UMB-1 U.B.C.S. とは・・・


GSX100UMB-1 U.B.C.S.は、「アンブレラ・バイオハザード対策部隊(U.B.C.S.)」に支給された時計という設定で生産された「バイオハザード・オフィシャル・ウォッチ第2弾」である。前回はR.P.D.の署員に贈呈された設定であったが、今回は悪役の設定なのである。なぜアンブレラなのかは'99年9月22日に発売された「バイオハザード3:ラスト・エスケープ」(カプコン)をプレイして判断してほしい。GSX012 R.P.D.の美しく滑らかな曲線美から一転し、今度はミル・スペック・モデルでの発売となる。

GSX 100UMB-1 U.B.C.S. の特徴 

●時計はつや消しブラックで光の乱反射を防止する。戦争においては乱反射は敵に自分の居場所を教えてしまうことにつながるのだ。
●ケースバックは、救助信号を送るために、鏡面仕上げとなっている。また、刻印は認識票(首からぶら下げるタグ。2枚あり、戦死した場合、一枚を家族に送ることになっている)と同じく打刻で行われている。
●装着されるバンドはロング仕様で、軍服の上から使用も想定している。
●防水10気圧。スクリューケース・バック。
●動作の邪魔にならないように軽量なミッドサイズを選択。
●日本製クウォーツムーブメント。メイド・イン・ジャパン。
●1999年9月30日発売(ゲームソフトは1999年9月22日発売)
●カプコン「ディノクライシス」のエンディングロールにもGSXのロゴが挿入されている。ということは・・・。
●GSX100UMB-1 U.B.C.S. \19,999
1999/9/30 合計で世界限定19,999本
映画「サラリーマン金太郎」で高橋克典が装着
さらに・・3色追加リリース!!

GSX 100UMB-2
\19,999
2000/1/1
裏ブタに発売日が記念として刻印
GSX 100UMB-3
\19,999

100UMB-1を購入した人が「ある条件」を満たすと先着で購入権利を得ることができる。生産は250本。ゲーム中の主人公が使用しているのがこれだ!

GSX 100UMB-ZERO
\19,999
1999/12/31
裏ブタに発売日が記念として刻印

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